裏CLASSY1月号〜時短コーデが叶うクローゼット

こんにちは。

ほっとです。

ご訪問いただきまして、ありがとうございます♡


本日発売1月号のCLASSY【クローゼット3分割】企画では、ミランダ母ちゃんこと、輪湖もなみさんに私のクローゼットを整理していただきました。




企画のきっかけは、輪湖さんの本を読んだこと。

『いつでもおしゃれを実現できる幸せなクローゼットの育て方(ディスカバー・トゥエンティワン)』という本(※ブログ下部リンク参照)に書いてあるクローゼットの整理術がとっても体系的で、すごいんです。



服が好きで、数を持てばオシャレになると思い込み、プチプラファッションを中心に服がどんどん増えていき、気がつくと300着近くに。クローゼットには入りきらず、どんどんタンスが増えていき、部屋の半分以上が服。

服はあるのに、服を選べない、コーデが決まらない。

朝出かける時、着たいジャケットが見つからず、10分ほど探して見つからず、コーデに合わないジャケットを羽織る、、なんてこともしばしば。オシャレになりたくて、服を揃えたのに、これでは本末転倒ですね。



今回は大変有り難いことに

著者であるミランダかあさんこと輪湖さんが自宅に来て、

私のクローゼットを見てくださる機会をいただきました。


早速クローゼット整理開始!!!!


まずはクローゼットの中身を、ほぼ全部、出す作業!!w

そこから、服の型ごとに分けていき、自分が多い型がどれなのか、整理します。

例えば、私はスキニーのパンツの枚数が多く、ワイドやストレートのパンツが少ない。色は黒や白などベーシックな色が多く、色物は赤やピンクばかり、、、など、自分のクローゼットの傾向を知ることができます。


なかなか客観的にクローゼットを見る機会ってないので、クローゼットを知ることで、次に何を買い足したらいいのか、自分らしいスタイルは何なのか、を知ることができる貴重な機会となりました。


服に埋もれる、輪湖さんと、私。。

輪湖さんが、私のお洋服でコーデを組んでくださいました。

每日コーデを考えていた私ですが、やはり一人で考えているとワンパターンになっていたことに、気がつきました。。

輪湖さんは、私の働き方、ライフスタイルを聞いた上で、私のイメージを考えてコーデを考えてくださり、、服が増えすぎて服を選べなくなった「おしゃれ倦怠期」気味だった私に、オシャレの楽しさを再度思い出させてくださいました。


あ、私の服でもこんなにかわいいコーディネート作れるんだ、って。見方を変えれば、おしゃれはもっと楽しめる、輪湖さんと出会って、お話を聞き、もっとおしゃれを楽しもう、と思いました。本当にありがとうございます。



あとね、個人的に印象的だったのは、

「20代、30代は愛されるファッションをしなきゃ!」

という輪湖さんのお言葉。

そういえば、フレアスカートがたくさんクローゼットにはあったのですが、最近すっかり着なくなっていたのです。それは、フレアスカートを着ていた時と、着なくなってスキニーパンツばかり履くようになった今とは、少し生活が変わったから。そしておそらく、気持ちも変化していたのだと思います。フレアスカートをたくさん買っていた時は、そういえば、恋をしていました。(笑)大切な人が近くにいたんです。だから、愛されることも当たり前で、女らしい愛されるファッションを選んでいたのかもしれません。

最近の私はというと、ロマンスなんていらない!とばかりに、仕事浸け。パンツスタイルでバリバリ感を出して、仕事に女らしさは邪魔!!!

もしかしたらちょっと無理をして、仕事に没頭しようとしていたのかもしれません。。だから、オシャレが楽しくなくなっていたのかも。


着たい服を着るのが一番。

こんなふうに、ひとつひとつの輪湖さんの言葉が響くのは、輪湖さんのお人柄故だと思います。ほがらかで、丁寧で、いつも笑顔で品があって、女性であること、おしゃれをすることをこころから楽しんでいるのが、たった数時間お会いしただけでよく伝わり、魅了されました。私もこんな女性になりたいと、思いました。


輪湖さん、また輪湖さんの娘さん(一緒に来てくださいました。とても可愛い方でした♡)、本当にありがとうございます。

私も微力ながら、おしゃれの楽しさを伝えていける人になりたいです。







輪湖さんの本はこちら!書店に行くと、平積みされていることも多く、

Amazonのファッション部門ランキングでも上位に何度もランクインしている、人気の本です。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

instagramにも、撮影風景など載せております。輪湖さんの本も、よかったら読んでみてください。

では^^

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