こんにちは。
ほっとです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます♡
先日、「インスタ映えするコーデの撮り方」のようなトークテーマで
お話をさせていただきました。
よくいただく質問で
コーデをアップする時に「インスタ映え」を意識しているのか?
があります。
2017年に「インスタ映え」という言葉が大流行して
今もなお、企業もこぞってフォトジェニックな商品を出していますが、
じゃあコーデってどうなの?という話。
正直ファッション業界も、意識している人が多いように思います。
例えば、お洋服のPRの依頼を受ける際、ブランド側から、「シンプルなデザインのものは選ばないでください」と言われたことがあります。柄物や、まさに「インスタ映え」するアイテムを投稿してほしいと言われるのです。
更に、去年あたりから、ぐっとインポートブランドの人気が高まったように思います。chicwishさんやdarkvictoryさんなど、インポートブランドは日本のブランドにないような、大胆なデザインのものが多く、インスタで投稿するとかなり目立ちます。私も経験ありますが、インポートブランドの投稿のほうが、イイネが増える傾向にあります。
そういえば、先日LAに行った時に私のインスタアカウントを見せたら、「cool!!」と現地の方が言ってくれたのは全部インポートブランドの服でした。なるほど、海外の方にもウケがいいみたいです。
さて、話を元に戻すと、「インスタ映え」のためのコーデはある、ということ。
そして知り合いのインスタグラマーに聞いたところ、「インスタ映え」するコーデの撮り方があるということです。
服選びのポイントは
・柄物を選ぶ
・インポートブランドのものを選ぶ
・色鮮やかなカラーアイテムを適度に取り入れる
コーデの撮り方は
・動きのある写真にする
・おしゃれな壁の前で撮る
とのことでした。
動きのある写真というのは、スカートをひらりとさせたり、まるで歩いているかのような撮り方をするということです。
確かに仁王立ちしているよりは、そのほうがかっこいい!雑誌だって動きのある写真って多いですもんね!
オシャレな壁は、インスタでよく見かける壁ってありますよね。
あ〜みんなココで撮ってたのか!と、壁を見つけた時はテンションがあがることも。笑
結論。
コーデにもインスタ映えはある。
ただ奇跡の1枚を撮るためには、持ち前のセンスだけではなく、皆いろいろ試行錯誤していて、、、1回のコーデの写真を撮るのに、50枚前後は撮っているように思います。
センス磨き、撮り方磨き、勉強したいと思います。
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
ゆるっと書いております。
気ままにお付き合いいただけますと幸いです^^
では。
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