ネットで買う服。リアルで買う服。

9割ネットで服を買う、と言っても1割はリアルで買う。

ネットで買う時とリアルで買う時は使い分けるようにしています。

そして、購入はしなくてもリアル店舗をふらふらとウィンドウショッピングするのも好きでしす。ショップによってそれぞれ流れている空気が違っていて、音楽を楽しんだり、服のデザインを見て楽しんだり、なにかしら新しいものを発見することも多くて、それはネットでは感じられない「リアル」だからこその楽しみ方だと思います。


なにをネットで買うか、リアルで買うかはしっかりボーダーを設けているわけではありませんが、これはネットの方がお得だな!と思うものとリアルでどうしても見ないとわからないな、、と思うものをそれぞれまとめてみました。ただし、プチプラの場合、で書きました。ハイブランド、ミドルプライスのものは直接見たり着たりしたほうがいいものもあります。



ネットで買うもの

①下着

サイズさえ分かっていれば、失敗はほとんどしません。というか、そもそもリアルで買う人も生地は見ても試着をしない人も多いのではないでしょうか。

ネットでもサイズが違うとなると返品できるショップが多いです。だからほとんどがノーリスク。更にデザインも同じ値段で比較するとリアルよりも可愛いものが多いです。リアル店舗より変化球のデザインも多いから、いつも似たような下着、になりにくいです。


②ジーンズ

ハイブランドはまたリアルで履いてみる必要があると思いますが、プチプラのジーンズはネットがおすすめ。10着以上買っていますが、失敗はありません。そもそも生地がデニムだから、こだわりのある人以外は普通に履けます。サイズが違ったらベルトで調整すればいい。結果、お値段以上のものが多い気がします。特にインポートブランドはびっくりするほど安く、美脚見せしてくれるジーンズがあります。

③水着

かつては1万円以上の水着が多く出回っていましたが、ファストファッションブームから、プチプラでも可愛い水着が増えました。意外とトレンドに左右される水着。生地の良し悪しの差も少ないので、ネットはとてもコストパフォーマンスが良いです。



リアルで買うもの

①ピアス

高価なもの(5,000円以上)であればネットでも良いものは良いですが、プチプラだとイメージと違ったというのが意外と多いのがピアス。そもそもディテール命なので、ちょっとした素材やデザインでイメージが大きく変わってしまうのがアクセサリー。リアルのものより作りが甘く、すぐに壊れてしまったことも何度かあるので、買うお店は見極めたいです。


②ワンピース

値段の差が出やすいのがワンピース。シワになりやすいものや形がきれいに見えないもの、柄があると安っぽく見えるものなど、気をつけなくてはいけないポイントが多いので、リアルで見ることができる時はできるだけ見るようにしています。もちろんネットのみのショップでも、何回か購入していて信用しているショップはワンピースでも、「プチプラ、高見え」します。


あとはネットで買って失敗した、というものって、なんだかんだであとから対応することができる場合が多いように思います。

サイズが違ったと思えば返品すればいいし(返品できないところもあるので要注意です)色が少し違ったかも、と思っても大抵は着ることができない色、ではないです。むしろ今まで着てこなかった色だから、挑戦してみようと思っても良いかもしれません。


そんなこんなでネットショッピングの失敗を失敗にしない。

これもネットショッピングの時に大切なポイントではないでしょうか。




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